
主要取り扱いアイテムとその役割
取扱アイテム
トナー/チップ/ドラム/ブレード/マグローラースリーブ/現像ローラー/PCR/トナーキャップ/トナーシール/アクセサリパーツなど
作業必要アイテム
集塵機/卓上掃除機 (トナー用)/ピン抜きツール等の冶具/トナークロス/ドラムクロス/PCRクリーナー/潤滑グリースなど


部材紹介
トナー
電子写真感光体等の表面に作られた静電潜像を顕像化させる帯電着色微粒子粉。
IC Chip (チップ)
トナー残量検知機能、メーカー、機種により様々な形状があります。
トナーカートリッジには、ICチップが内蔵されており、プリンタ本体側と読み込み、書き込みを行うことにより、カートリッジの使用状況を検知することができます。
OPC=Organic Photo Conductor DRUM
ドラムはアルミ管に有機光電導体がコーティングされています。そこにレーザービームが照射されて潜像ができ、トナーが吸着しその像が紙に転写される大事な部品です。
Primary Charge Roller (PCR) 帯電ローラー
ドラム表面を帯電させる働きをします。
外添剤付着防止製品をラインナップしています。
Wiper Blade (ワイパーブレード)
紙に転写されなかった不要トナーをドラムから除去するために、
掃いてクリーニングする働きをします。
Recovery Blade (リカバリーブレード)
廃トナーボックスからのトナー漏れ防止の為のブレード。(廃トナーボックスからトナーを落とさないようにする) 廃トナーボックスとは、不要になったトナーをためておくボックスです。
Magnetic Developer Roller (現像ローラー/マグローラースリーブ)
トナーを付着させてドラム表面へトナーを運ぶ役割をもっています。
Doctor Blade (ドクターブレード)
現像ローラーに付くトナーの量を規制します。同時にトナーは摩擦帯電します。










