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原貿易株式会社(HARA TRADING CO., LTD.)

連絡先

TEL:045-317-2251/FAX:045-317-2252

​設立

1955(昭和30年)7月16日

資本金

20,000,000円

代表者

取締役社長 江守雅人

​取引銀行

三菱東京UFJ銀行 横浜中央支店
みずほ銀行 横浜西口支店

沿革-事業変遷-

江戸時代

原富太郎(原三渓)が養子入りした原商店(屋号:亀屋)が江戸時代に生糸、

絹織物の商いを始める。その後、原合名会社となる。

1942年 

昭和17年

織物統制に応じて設立された原産業株式会社から昭和30年に輸出部門を切り離して

原貿易株式会社が設立される。

1955~1975年
昭和30年代~昭和50年代

欧米向けにスカーフ、マフラーの輸出が活況を呈して、ニューヨークのMARVIN社を

米国総代理店にする。同時に国内スカーフプリント工場を共同設立する。

1975~1998年
昭和50年代~平成10年代

欧米向けのタイプライター・コンピューターリボン用の白生地輸出が隆盛を極め、西欧全域で販売拡大。同時期に、アパレル製品(特にニット)のビジネス展開、国内にニット製品販売専門子会社を設立する。日本絹化繊維輸出組合、日本繊維製品組合の理事会社になる。

1989~2008年
平成元年~平成20年代

欧米市場に続き日本市場でも高速レーザープリンター用のリユーストナーカートリッジ部材の需要が高まる。リユーストナーカートリッジ用部材の業界ナンバー1の米国スタティックコントロール社の日本総代理店になる。住友3M(静電気対策関連製品)の特約店になる。世界トップクラスの産業織物技術で製造されるメッシュフィルターが、自動車の燃料ポンプやABSブレーキ、医療関係の液体用フィルターとして使われるようになる。

~現在

リユーストナーカートリッジ業界への貢献のため、業界初となる標準試験を行う第三者機関「一般社団法人日本カートリッジ標準試験センター」を設立。
静電気対策関連事業で米国Desco Industires, Inc.(DESCO)社と代理店契約。
繊維関連事業でベビー&キッズに特化したものづくりをさらに発展。
海外ブランドの代理店販売以外にも、アパレル雑貨のOEM、独自ブランド繊維製品の販売を開始。日本国内の百貨店、量販店、専門店との取引拡大中。

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